猫ぐらし2 ねこったけ家族

愛猫3匹との日々を紹介します

NO.55   ねこの日♥ 我が家のにゃんこ        2024年2月22日

 

 2月22日は「猫の日」。あらためて我が家の3匹を紹介します。今年5月に11歳になる黒猫りん、キジトラのモモ(2匹は姉妹)、3月に8歳になる三毛猫チャコで、みんな女の子。保健所からの保護猫です。2020年9月から2023年2月まで「猫暮らし」のタイトルで地元紙室蘭民報に掲載していたコラムを、昨年4月から「猫暮らし2」のタイトルで引き継いで書いています。飼い主同様にシニア世代となり、最近は“ひねもすのたりのたりかな”と、寝っぱなしです(よく寝る子からネコと呼ばれる所以ですね)。だから仕事から帰宅しても誰一人出迎えてはくれません。安否確認のため、人間があちこち寝床を探して回って「ただいま」と声かけています。

 3匹の性格を言い表すと、多少の物音や物事(人間や猫同士の喧嘩など)に動じず、一匹高い場所から人間界を見下ろすような「孤高のりん」、膝のり猫で3匹中最もかわいい鳴き声(人を誘惑する)で、物音に敏感なのに鈍くさいくて逃げ遅れる「ビビり&甘え上手なモモ」、活発で運動量が多いわりには太猫で、先輩猫のりん、モモに遠慮せず猫パンチし、何食わぬ顔で暖房機前の特等席を奪う「ちゃっかりチャコ」です。3匹3様の特徴で、多頭飼いの醍醐味があります。

 猫の毛柄で性格がわかるというネット記事を見つけました。調査をしたのは東京農業大学で、首都圏の飼い猫244匹を対象に「おとなしい」「甘えん坊」「賢い」「気が強い」「神経質」「食いしん坊」など17項目について飼い主にアンケートし、猫の毛柄と比較したそうです(2010年)。調査を指導したのが、『トラねこのトリセツ』(東京書籍)などを監修し、元東京農業大学教授で動物学者の大石孝雄氏。調査結果をかいつまんで読むと、トラ柄に共通するのは「甘えん坊」で、中でも茶トラは他の柄の猫より「おとなしい」「おっとりしている」「温厚」と評価する飼い主が多く、「攻撃的」な面が少ないそう。「キジトラ」は原種の「リビアヤマネコ」に似ていて、野性本能が最も残っているといわれ、「人懐っこい」「賢い」「好奇心旺盛」とあります。三毛は「人の好き嫌いがはっきりしていてマイペース、気が強い」。黒は「甘えん坊」「好奇心旺盛」で、「のんびりでおおらか」とも書かれていました。当てはまるような、そうでもないような。“うちの子はこんな性格“と飼い主に思わせて、かわいがられるよう猫かぶりしているのかも。

 家にこもっていると、猫たちの1日の過ごし方がわかります。朝起きえて着替えをしていると、どこからか1匹出てきて、ご飯を催促するよう空の皿の前で立っています。トイレをみると、床に砂が散乱し、排泄物を隠さないのはモモだとわかります。トイレをきれいにし、飲み水を新しく取り替えると、すかさず別の子が寄ってきます。ふだん朝は夫と私の出勤で猫たちも動き出しますが、掃除機をかけ始めると、どこかへ隠れてしまい、そのまま3匹とも昼過ぎまでほぼ寝ています。猫がいるのを忘れるほど静寂な時間が流れます。読書タイムに椅子に眠る猫の背中をなでるのが私の至福の時。夕食作り前に少し私がソファで夕寝すると、りんが胸元に入ってきて、頭や喉の下をなでると、ゴロゴロ地響きのような声を鳴らします。でもずっと一緒ではありません。いつの間にか自分の寝床に戻っています。素っ気ないのがりんです。

 彼女らが活発になるのは、まさに夜。人間の夕食時にはリビングで背伸びをしながら毛づくろいし、すり寄ってきたり、ストーカーしたりでまとわりつきます。階段を爆音で駆け上がるのはチャコです。食卓テーブルにもジャンプしてきますが、人間の食事には手を出さず、食器の隙間を器用にすり抜けていきます。高齢化と共に夜の運動会も減りましたが、カシャカシャ、ドタバタと深夜に音が響き、翌朝よじれたリビングのラグを直すのが日課です。

 「猫の日」にちなんだ商品がたくさん出回っていて、「ネコノミクス」(経済効果)は2兆円とか。つい踊らされて、「ファミリ~にゃ~ト大作戦」のモフサンドコラボ商品を買ってみました。肉球型のお饅頭と真ん中を猫顔にくり抜いたパンとバームクーヘンです(猫顔のケーキは食べて崩すのが嫌)。どれも娘と一緒に美味しくいただきました。猫たちにはマグロ缶をあげて、日ごろの癒しに感謝。元気で長生きしてね。気づけばりん&モモは今年還暦(猫の11歳は人年齢で60歳)、一緒にお祝いしなくちゃね。

        

      「ファミリ~にゃ~ト大作戦」 美味しくいただきました♪ 

        不機嫌な表情のモモ 鈍くさいって書かれたからかな